一般的な説明
膝の痛みについて
膝の痛みには、変形性膝関節症や、半月板・靱帯の損傷など、さまざまな原因があります。
どれにあたるかは、整形外科などで、問診や診察に、必要に応じてレントゲンや MRI などの検査を組み合わせて診断されるものです。
当院では傷病名を判断することはできません。
当院の見方と施術
くわの鍼灸院では
FIRST, WE LISTEN
最初に、うかがうこと
いつから痛むのか
きっかけや、思い当たる原因はあるか
膝をどのくらい曲げたとき、どんな動きのときに痛 むのか
昔のけがや、スポーツのことも、思い出せる範囲で教えてください。
WHOLE LEG
膝だけでなく、脚全体と立ち方・歩き方まで
立ち方、歩き方、普段の体の使い方を確認します
膝だけでなく、太もも、ふくらはぎ、すねまで、脚全体に触れて、筋肉の硬さや腱などまわりの状態を確かめます
立ったり歩いたりしていただく様子も合わせて確かめ、筋力の衰えが関わっていそうかを考えます
確かめる中で気になる様子があれば、医療機関での検査をおすすめすることがあります。
EACH TIME
鍼灸と整体を、状態に合わせて
鍼灸と整体は、その日の状態に合わせて組み合わせます。決まった手順はありません。
スポーツによる負担にも、一人ひとりに合わせて対応します。
施術の途中や最後には、実際に動いていただき、動きやすさや感覚など、その時点の様子を一緒に確かめます。
鍼が苦手な方や、不安なことがある方は、最初にお伝えください。
IN DAILY LIFE
日常生活で気をつけていただきたいこと
筋力の衰えが関わっていそうな場合は、年齢や状態に合った運動をお伝えすることがあります。筋肉を保つための食事について、お話しすることもあります
無理に正座をすることは、おすすめしていません
運動やストレッチは、一律にはお伝えしません。その方の状態を確かめて判断します
迷ったときはご相談ください。
WITH MEDICAL CARE
医療機関での確認を優先していただく場合
次のような症状は、一般に、早めに医療機関での診察が必要とされています。
当院の予約より先に、医療機関を受診してください。
膝が急に大きく腫れた
膝が赤く腫れて熱をもっている、または熱(発熱)がある
けがのあと、体重をかけられない、歩けない
このほかにも、強い痛みがある場合や、けがのあとから膝の様子がおかしい場合は、医療機関での確認をおすすめしています。
鍼灸や整体でお手伝いできることと、医療機関での診断や治療が必要なことは、分けて考えています。
整形外科での治療やお薬、リハビリと並行して来られることは、自然なことだと考えています。

