WHERE, WHEN, SINCE
どこが、どんなときに、いつから
「肩こりですか?」とひとことで済ませずに、最初に次のことをうかがいます。
具体的に、どのあたりがきついのか
どんな動きをすると、つらいのか
いつ頃から、その状態が続いているのか
思い当たる動きや場面があれば、そのまま教えてください。
うまく説明できなくても、大丈夫です。
TOUCH FIRST
まず、きついところに触れて確かめます
お話をうかがったら、最初に、お客様が「ここがきつい」と感じている場所を、実際に触って確かめます。
そのうえで、肩だけでなく、周辺の状態も確認します。
必要に応じて、
首
肩甲骨まわり
背中
腕
まで触れて、見ていきます。
つらい場所だけで判断せず、まわりも含めて、今の体の状態を確かめます。

写真 はイメージです
EACH CONDITION
鍼の進め方は、その日の状態で変えます
鍼と整体は、決まった順番で行うわけではありません。
その日の状態によって、進め方を変えています。
痛みが、それほど強くないとき
まず鍼から始めることが多いです。
鍼をしたあと、しばらくそのまま休んでいただきます。
そこで体の反応を確かめてから、整体へ進むことがあります。
痛みやしびれがあるときは、より細かく確認します
いつもと同じ流れで進めるとは限りません。
鍼を長く置いたままにするのではなく、刺しては抜くことを繰り返しながら、一回一回、筋肉のゆるみ方や反応を、手で触って確かめていくことがあります。
また、途中で何度か実際に体を動かしていただき、動いたときの様子を確認しながら進めることが多いです。
刺激を強くして進めるのではなく、その都度、触れて、動いていただいて、確かめながら進めていきます。

写真はイメ ージです
IN DAILY LIFE
普段の体の使い方についても、お話しします
肩こりには、普段の姿勢や、あまり使っていない筋肉が関係している可能性もあると考えています。
そのため、施術だけでなく、日常生活での体の使い方についてお話しすることがあります。
下を向く姿勢が長い方には
首や頭を同じ方向ばかりに置かず、無理のない範囲で、いろいろな方向へ動かしていただくようお伝えすることがあります。
背中まわりを使う動きを、日常の中に
肩がこりやすい方の中には、背中の筋肉を十分に使えていない方もいるのではないか、と考えています。
そのため、物を高い位置に上げる、手を高い位置で動かす作業をしてみるなど、日常の中で背中まわりを使う動きを取り入れていただくよう、お願いすることもあります。
どれも、無理のない範囲でお願いしています。
医療機関での確認をおすすめする場合
次のようなときには、無理に施術を進めず、まず医療機関での確認をおすすめすることがあります。
肩や首に非常に強い痛みがあり、熱をもっているような場合
物が持てないほど、腕や手に力が入りにくい場合
少し動かしただけでも、強い違和感が出る場合
軽いしびれの場合には、状態を確認したうえで施術を行うこともあります。

